再び休肝日1日目(4回転目)
朝から寝覚めがわるい。ただ昨日は4日ぶりの酒で4000円の酒を2人で2本開けたからいつもの開放日の翌日よりも辛いのは仕方がない。節酒を始める前は毎日まずビールで飲み始め、その後は焼酎をダラダラ飲み続けるという飲み方を連日続けてきた。その頃に比べたらまだ気分はスッキリしていると思う。
午前中はそれでも順調。
午前中は普通に仕事は捗りました。3日お酒を休んだら1日だけ飲むペース。少しはこのペースに体が慣れてきたのかもしれません。そうは言っても油断は禁物です。油断したらまたすぐに元の毎日お酒を飲む生活に戻ってしまうかもしれません。
夕方も禁断症状は現れず。
夕方も特に禁断症状のイライラは襲ってきませんでした。毎日飲み続けた生活から、休肝日を作る生活に大きく舵を切れたのかもしれません。
お酒とお金の関係について
酒の出費を必要経費と思っていたので給料日前は苦しかった
私は周囲から「ケチ」と言われていました。意識している訳ではありませんが連日居酒屋で独りのみをしていたから、小遣いは枯渇するに決まっています。皆にとっては会食でアルコールを飲む日は特別な「娯楽の日」ですが、私にとっては「日常」です。ついつい些細な事で財布のひもは固くなります。それがケチに見えたのでしょう。
酒は水道光熱費のように当然の出費だと思っていた。
水道光熱費や交通費のように酒に使うのが当たり前だと思っていたので、給料日前に小遣いが足りなくなる月は、へそくりを取り崩したり株式投資の口座から捻出したりしていました。
そこまでして酒を飲む事を異常だと思わなかった
そんな自分が異常だとは思いもしませんでした。子どものころから大人が酒を飲む姿が身近に見てきたので、大人になれば普通にお酒を飲むものだと思っていました。成人とともに自然に飲み始め、日々晩酌を飲む事を「1日頑張った成果」だとすら思っていたと思います。元々外食が好きなせいもあり、自然と仕事帰りにいろいろな居酒屋さんに立ち寄る日々でした。いろいろなお店を知っている事を周囲から重宝がられる事もあり、そんな自分に満足してた事もあったと思います。
小遣いは潤沢な筈なのに
家族の理解もあって小遣いは人よりも多い方です。それなのに月末になると懐が寂しくなる事に異常さを感じませんでした。ただし周囲の人に対しては疑問は感じていました。バカな疑問ですが、
「周囲の人たちはそんなに小遣いが多い訳でもないのに他の人はなんでゴルフクラブを買い換えたり、キャバクラに行ったり、海外旅行に行ったりしているんだろう?」
と不思議に思っていました。そして「たぶん自分は節約が下手なんだろうなぁ」という程度の認識は持っていたのですが・・(笑
繰り返すが本当に異常でした。
酒を減らしてみたら懐具合が激変
酒を減らして健康的な生活を取り戻してみたら、私の懐事情は激変しました。何せ毎日が「あれ?まだ銀行に行かなくても大丈夫だ」という感想の連続です。
昨日は日記でも書いたように給料日直前にしては個人経営の焼肉屋さんで過去に世話になった事がある知人に食事を振舞う事ができました。
給料日前なのに2万円を支払っても全く問題ないくらいのお小遣いが残っています。
再三にわたりこのブログで書いている事ですが、惰性で飲むお酒を減らし、こういう方向にお金の使い方を変えていこうと思います。
帰宅後ジムにいって軽い筋トレと水泳。帰宅し夕飯を食べて、しばし家事を手伝った後、就寝。
あと、2回転この三日連続の休肝日を入れてこのblogのまとめをしようと思う。
Лечение наркоманииによるPixabayからの画像
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