3日ぶりに酒を飲んだら、翌日はやっぱり辛い。
朝の寝覚め・・・最悪
今朝は寝覚めが悪い朝でした。そもそもがよく眠れませんでした。やはり前日の晩に飲んでしまったせいでしょう。夜中に何度も目が覚めてしまいました。
仕事にも支障をきたす
仕事も調子があがりませんでした。いつもより頭が働きません。昨日のお酒は仕事酒であらかじめ予定していたお酒でした。だから「挫折」のような「気まり悪さ」ありませんが、それでも「酒」がこんなに仕事に支障をきたす事は新たな発見でした・・・・。
しかし逆に考えれば
しかしこれも逆にとれば3日間の断酒だけでも、相当に体には効果があるという事でもあります。また禁酒を始めた4日前から3日日間の日々は辛かったようで、体調そのものはよかったんだなぁという事が再確認できました。
つまり禁酒、休肝日、断酒はキツいけど即効性がある
あくまで私のように毎晩お酒を飲み過ぎていた場合限定の話ですが、禁酒、休肝日、断酒(言い方はなんでもいいけど)は体調に対して即効性があるという事になります。
そうは言っても、今日から再び止められるかが勝負!
前日お酒を飲んだために「しばらくは飲まないでいいな」と思うくらいに調子が上がらずに、ダラダラと仕事をした一日でした。しかし仕事を終えて職場を出るころにはふつふつと酒を飲みたいという気持ちが沸いてきます。「飲みたい」というよりも「元の習慣に戻ろうとしている」ような感覚です。
対策として酒を覚えたての頃を思い出してみる
あえて大学時代の酒を覚え始めた頃の事を思い出しました。飲み会などで大騒ぎしながら涼しい顔して飲んではいましたが、翌日はやたらと気持ち悪くなってぐったりとしていました。あの頃は「まさか将来は習慣的に酒を飲む」という自分になろうとは思いもよらなかったです。酒を飲んでも翌日からしばらくは飲まない事が普通でした。
考えてみればあの頃に戻ればいいだけです。
そう考えてみる事にしました。
さて禁断症状は?
禁断症状の状況ですが、日中は前回の休肝1日目ほどにはイライラは襲ってきませんでした。確かに二日酔いのようなダルさはあったけど、イライラは襲ってきません(前日に飲酒をしているのだから当たり前かもしれませんが)。
「飲みたい」という衝動も前述のように夕方にちょっとだけ湧いてきましたが、さほどでもなかったです。
つまり禁酒が本当につらいのは最初の1日だけ
4日前の休肝日1日目とは明らかに辛さが違います。
この日記を暫くの間続けるつもりですが、この分だと後に振り返ってみれば「本当に辛かったのは最初の1日だけ」という感想になるかもしれません。
お金について 禁酒で浮いたお金は自分へのご褒美に
ちなみに昨夜も含めて4日間、結局お酒に対してお金は一円も使っていないので、かなりの小遣いの節約ができています。
今日も含めて5日間お酒にお金を使う事をやめれたのです。3500円を5日間節約すると17500円になります。このお金はゴルフ等に使うつもりです。
あまり褒められた考え方ではないですが、我慢に対しては多少のご褒美が必要です。
帰宅後は
帰宅が早くなれば、周囲や家族もそろそろ「私の変化(休肝日を作っている事)」に気付いたかもしれません。
でも素知らぬふりを決めようと思います。そもそも完全に禁酒した訳ではないので宣言する程ではありません。
それに何かをやめる時は「こっそり」が良いです。人に言うとかえってプレッシャーになってストレスが溜まるからです。
夜やる事もあまりないので早めに就寝。
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