休肝日3日目(1回転目の)

休肝日の記録

休肝日3日目

 昨夜も夜中に目が覚めてしまいました。そのまま目が覚めたまますぐには眠りにつけず困りました。明け方近くにまた眠れる事ができたのですが、たった2晩酒を飲まなかっただけで心も身体も緊張している気がします。

朝の目覚めは普通。

朝の目覚めの感じは普通で特に快適でも不快でもありませんでした。そこだけは1日目よりもマシかもしれません。

会社に早めに出勤して普通に仕事を始めた訳ですが、心無しか通常よりも頭が冴えている気がします。

今までの生活では午前中は能率が上がらなかったのですが、これは慢性的に軽度の二日酔いなっていたのでしょうか?

それでも現れる禁断症状

午後になって、少しだけまた脳に違和感を覚えた時がありました。1日目2日目と同じように様々な事を思い出してはイライラする事もありました。

これも一種の禁断症状なのでしょう。

飲酒の欲求は「3~5分」持ちこたえればスッと消える。

夕方、早めに退社したのですが、帰路の途中でいつも立ち寄っていた居酒屋の前でしばらくボーっとしてしまいました。

「飲んでしまおうか、それとも思いとどまろうか?」と優柔不断に悩みました。

3~5分くらいそうしていたと思います。突然、「飲みたい」という気持ちがすっと消えてなくなりました。そして不思議な位にスタスタとジムに向かって歩き出す事ができました。

ずっと飲み続けてきたこの身体には「休肝日」とはとても辛いものです。「飲みたい」気持ちが次々と沸き起こってきます。それでもそんな衝動はほんの一時の事で、そこを我慢するとすぐに消えてなくなります。

今日も「飲みたい」という気持ちが沸いたし、「イライラ」もやってきましたが、この二日間悩まされた「脳がキューっと掴まれるような」禁断症状はおきなくなりました。

「休肝日」はだいたい3日続くと、症状が緩和されるという事がこれでわかりました(あくまで私の場合です)。

泳げば酒は飲みたくならない

とにかくジムにたどり着き筋トレの跡、プールで泳ぎました。

筋トレだけだとどうしても「飲みたい」という気持ちが沸いてきます。

ところがプールから上がるとそんなに酒を飲みたい気分にはりません。

もしかして「酒を飲みたい」という衝動に「水泳」は有効なのかもしれません。

酒に酔う事を「酔」と書き音読みで「すい」。「水泳」の「水」と相性のいい言葉を使うのに何か理由があるのかもしれませんね(笑。

水泳と「禁酒」「節酒」「禁断症状の緩和」には何か関係があるのでしょうか?

この日記を続けながら、ゆっくり考えてみようと思います。

そして明日は仕事酒の日だです。休肝日は3日間でひとくくりとなります。楽しみと同時に明後日また休肝できるか心配です。

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