はじめに 3日連続の休肝日について
先日の記事で休肝日が辛いのは1日目だけという記事を書きました。
そしてさらに2日目になると全然余裕という記事も書きました。
3日目の辛さはもうほとんどない。
今日は3日目について書きます。
と言ってもハッキリ言って書く事はありません。1日目が辛いのは仕方ありませんが、それさえ乗り越えられれば2日目は余裕です。さらに3日目になるとお酒を飲まない事による調子の良さをただただ確認するばかりです。
私の30年近くの連続飲酒の日々
健康診断の前日以外はすべて飲み続けの日々
私は30年近くにわたり、毎晩酒を飲み続けてきました。我慢したのは「健康診断の前日」くらいです。だいたい年2回。それ以外はほぼ毎日飲み続けてきました。たまに「今日はやめてみよう(お酒を飲まないでいてみよう)」と思っても途中から頭痛やイライラが現れ、結局のところ飲み始めてしまっていました。
しかし一念発起
そんな私が一念発起し「休肝日を作ろう」と決意しました。「毎晩飲むお酒」から「たまに酒を飲む人」になろうとそう思ったのです。
挫折しそうだったのでブログにまとめながら決行
過去に何度も挫折をしていたので、ブログという形で「日記にまとめたら励みになるのでは?」と思ってこのブログを始めてみました。
ルールは3日やめたら1日飲んでいい
まずは「お酒を3日やめたら1日飲んでいい」というルールでスタートし、同時にこのブログに日記をまとめてみる事にしました。
しかし辛かったのは最初だけ
スタートしたら最初の1日目と2日目こそ辛かったのですが3日目になるともう大丈夫でした。全くお酒の事は考えなくなりました。3日間の休肝日が経過するとまたお酒を飲む事にしていました。その後の休肝日は1日目こそ少しは離脱症状も訪れますが、2日目になるともう普通。3日目になるともはや全然普通でした。「休肝日をくつろうと努力する人」としての日記が成立しなくなってしまいました。
あっさりと飲まなくても大丈夫な人に
完全に「お酒を飲む日よりも飲まない日の方が多い人」「たまにお酒を飲む人」になりきってしまいました。
そんな訳で3日間の休肝日と設けたら1日の禁酒というローテーションを5セットほど日記に書いて、これで「休肝日の日記」を書く事はやめました。
過去の3日間の休肝日のローテーションの3日目の日記
その日々の記録の中から「休肝日3日目」の記事を以下に列挙します。
1回転目の3日目
1回転目の3日目 最初の3日目の記録です。この時はまだおっかなビックリと酒を休んでみたのでまだ緊張が残っていますす。
2回転目の3日目
2回転目の3日目 ここではあっさり挫折してしまいましたた。偶然再会した友人とそのままお酒を飲みにいってしまいました。ここでルールを緩和し「久しぶりの再会などなら、その時は休肝日の条件を緩和してのみに行っても良い」と決めました。
3回転目の3日目
3回転目の3日目 辛いのは1日目だけ。2日目になるともう休肝日は辛くありません。この日もノビノビと運動に行っています。
4回転目の3日目
4回転目の3日目 この日は運転中にヒヤリとする事があったようです。従来であれば「飲まなきゃやってられない」と思うところですが、もうそんな気持ちにはならないという事を書いています。「イライラ」「ストレス」と「アルコール」を完全に分ける事ができたと書いています。それにしても安全運転ですね。
5回転目の3日目
5回転目の3日目 この日で休肝日の記録を付ける事はやめにしました。「1日飲んだら休肝日を3日間つくる」という事が当たり前のようにできる事になったのです。そんなに難しくはありませんでした。
以上です。3日目になると禁酒も全然平気です。どうせ4日目には飲んでもいいのだから、気楽にお酒を控えてみたら良いと考えます。
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